甥っ子1号と甥っ子2号が真夜中にやって来た。
其の母である私の姉と一緒にやって来た。
御年20年のジ◯ニーの助手席にはジュニアシートに乗っかった5才児、
後ろの狭いベンチシートには12才156cm。
あの狭い後ろの座席で爆睡できるなぁぁぁ。。。
でもそろそろ後ろの席、小さいよなぁぁ、1号には。。。
眠っている1号を無理矢理起こすと、荷物運ぶというので、
私がやるからいいよ、あんたはそのまま寝なさいと言って、
5歳児と一緒に布団の中へ。
あとから覗くと大きさが違うけど、同じポーズで寝ている二人。
あ～、めんこいな～。
見事な叔母馬鹿でございます、はい。
これからいくつものいろんな体験をして、
傷ついたり、笑ったり、認めてもらったり、体当たりしたり、
酷く辛い事や、とてもはしゃいだり、誰かを泣かしたり、
そして大きくなっていくんだな。
会う度に過剰な程、ぎゅう、だの、こちょこちょだの、
ちょっかい出すけど、
いつまでこんな叔母を受け入れてくれるだろう。
えへへ。
人生は思ったより長くて、
でも、あっけなく短いかもしれない。
やっぱり今のうちに、甥っ子達に過剰な程ぎゅう、だの、こちょこちょだのするんだ。
好きな漫画を貸したり、貸してもらったりするんだ。
いま、甥っ子1号が好きな「鋼の錬金術師」読んでます。
大きいサイズの11巻まで読んだけど、18巻まであるそうで先は長い。
一体ラストはどーなるんだろ？
甥っ子2号はゲームが大好きだけど、私苦手なんですよね。。。
取りあえず、誕生日に贈ったどうぶつ将棋でも覚えるかな。
私の最近使ったいなかったエスニックなボーシを被せたら、
大きいけど喜んで被るので2号の5歳児にあげちゃった。
これでまた2号の中に、私がちょっと侵入できたわ☆嬉しい。
叔母は、これからも叔母馬鹿で生きます。
覚悟してといてね☆
